濡れている折り畳みかさをカバンに入れる袋
最近は気候が不順ですが、暦の上ではそろそろ梅雨の季節です。実はというほどのことでもないですが、私はかさを持ち歩くのが嫌いです。雨が降っているんだったら、まだあきらめもつきますが、夜に降るという予報だと、持っていくのは邪魔くさいし、かといって持っていかなくて濡れるのもいやだし、ということで、最近は長いかさではなく、折り畳みのかさをカバンの中に入れることにしています。長いかさだと、混雑しているときに、つい周りの人にぶつかったりすることもあります。ときどき、前の人のかさがぶつかりそうになって、びっくりさせられることがあります。折り畳んでカバンの中に入れておけばそんな気を使わなくていいので、気が楽です。気をつければぶつからない、と思うかもしれませんが、急いでいるときなどについかさを持ったまま、腕を大きく振ると後ろの人にぶつかりそうになります。
最近、無印良品でワンタッチ式の折り畳みかさを見つけて、重宝しています。長さが51cmしかないので、少し強い降りのときには濡れてしまうこともありますが、かさをさしているよりも電車の中などで持ち歩いている時間の方が長いので、折り畳めてカバンに入れられるのが気に入っています。ここで、既にあるのに私が気づいていないだけかもしれませんが、濡れている折り畳みかさをカバンに入れるための、ちょっとおしゃれな感じの袋、とかは流行ったりしないんでしょうか?濡れたかさをある程度は水気を払っても、そのままだとカバンの中の書類や本が濡れてしまいます。いまは、コンビニ袋をカバンに入れておいて、それにかさを入れてからカバンに入れていますが、あまりにも味気ないというか、見た目がよくないですし、耐久性も弱いので、気づかないうちに穴があいていたりして、水漏れすることになってしまいます。かさのサイズにちょうどいいビニール製の巾着あたりでもいいんですが、かさの収納特有の機能があったりすると買っちゃいそうです。といってもどんな機能が必要なのか、思いつきませんが・・・