24時間サービス
地球温暖化対策の一環としてコンビニの営業時間の短縮、とかいうことを検討しているとかいない、とかいう話がある。どちらにしても、冷蔵庫を止めるわけにはいかないので、それほど効果がないのでは、とも見られているらしい。いつでも開いている安心感はあるけれど、実際に夜中に利用したことはほとんどないので、個人的にはどちらでも、という感じである。
温暖化対策とはまったく関係ないが、24時間営業つながりで、銀行のATMの方が無駄なんじゃないか、という気がする。確かに、どうしても現金が必要になることもあるとは思うが、だからといって各銀行の店舗が揃って開いていなくても、と思う。もし7-23くらいの営業時間にした場合、システムのコストにどの程度の影響があるんだろう。かりにコストをそれなりに下げることができて、それで預金の利息がそれなりに上がるんだったら、そちらを選ぶ利用者は少なくないような気がする。
そのあたりは銀行としても当然考えているだろうから、営業時間を短縮してもコストはあまり下がらない、ということなのだろうか。