システム手帳のしおり
システム手帳で、今日あるいは今週のページをすぐにめくれるようにはさむしおりがあります。 普通はプラスティックでできた板だが、ページの幅と同じものとページの半分以下の幅のものがあります。いままではページの半分以下のしおりを使っていたが、つまむところが折れてしまったために、新しいしおりを買うときにページと同じ幅のものに変えてみました。この2日ほど、ちょっと試しただけだがそれぞれにいいところと悪いところがあります。
ページの幅よりも細いしおりの場合は、はさんだ上から書くとページの途中で段差ができてしまいます。ページと同じ幅だったら、下敷きとして使うことができて、段差にはなりません。逆に、ページと同じ幅の場合には空気が乾燥しているこの時期は、紙としおりで静電気で張りついてしまうために、ページをめくるのに少し手間がかかることがあります。しおりの幅が狭い場合には、あまりぴったりとは張りつかないためにめくりやすいです。
しおりの幅が違っても大した違いがあるわけではないと思っていましたが、毎日何回もめくるものなので、結構使い勝手が違うことがわかりました。