手帳とノート
今年は年初から、スケジュールの管理とノートをまとめて、バイブル・サイズのシステム手帳にまとめようとしていましたが、そろそろ問題点がわかってきました。一つはシステム手帳は重過ぎる、ということです。それだけだったら、大したことのない重さではあるんですけど、他の荷物を考えると少しでも軽い方が有難いです。
もう一つの問題点は、バイブル・サイズだとミーティングのノートをとるには小さすぎることです。試しに、ノートだけA5サイズのラセン閉じノートに変えてみたところ、少なくとも私の場合にはノートをとるのは最低でもこのくらいのサイズがあった方がよさそうでした。ただ、ラセン閉じではページを動かすことができないのが不便でした。たとえば、ミーティングの前に準備のためにいろいろと書き込んでおいて、それにミーティングのノートを続けることになります。となると、複数の仕事を並行して進めている場合、どの程度の間隔をあければいいのか、わかりませんので、仕事の順に並ばなくなってしまいます。こういう点ではシステム手帳のバインダー形式は便利です。
サイズを考えるとA5サイズのシステム手帳に切り替えればいいんですが、重さを考えると躊躇します。いろいろと考えたところ、A5サイズのバインダーにルーズリーフを組み合わせて、しばらく試してみることにしました。本当はバインダーに入るスケジュール・シートがあればいいんですが、同じA5でもシステム手帳とバインダーでは金具が違って、流用することはできないみたいで、スケジュールは胸ポケットに入る手帳を併用することにします。